2018/02/16

義歯装着時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義歯着脱時

スイングウェッジ・アタッチメントは、健全な歯牙を傷つけず、いかにして義歯を安定させるか
という課題から生まれた新しいタイプの「義歯用アタッチメント」です。

スイングウェッジ・アタッチメント義歯は装着後に維持装置をアンダーカットに入れ、外す際は、
逆に維持装置を外してから取り出す為、不要な力を鈎歯に与える事無く着脱を行うことが出来ます。
特徴としては、

①樹脂等の弾性を利用した義歯に見られる弾性疲労による破断等の心配がない。
②審美的要件を満たしている。
③残存歯を全く傷つけず補綴できる。（補綴する場合も問題なく使用できる）
④義歯着脱時に鈎歯に負担がかからない。
⑤経年劣化で緩みが出た場合、容易に修理が可能。
などがございます。

何らかの理由で歯牙が欠損してしまったが、残存歯は削りたくない。
また、インプラント治療も避けたいという患者様にオススメです。
詳しい資料などお求めの際には是非ご連絡ください。